結婚式の招待客の選び方、人数は多い方が費用は安くなる?

招待客の選び方01

会場選びの前に、まずは招待客のリストアップ!

結婚式を行うにあたり、まずは招待する人数を大まかに把握しておく必要があります。

なぜなら招待客する人数によって、式を挙げられる会場が限られてきたり、掛かる費用や準備も大きく変わってきます。

まずは新郎新婦それぞれ、招待する人のリストアップから始めましょう。

 

みんな何人くらい呼んでる?両家のバランスは?

招待客の平均人数は約70人程となるようです。また、新郎側・新婦側の比率は、だいたい同じ人数にしたカップルが約半数ほど。新郎側が多かったカップルは約3割、新婦側が多かったカップルは約2割ほどです。

両家の比率は、無理に人数を合わせる必要も無いと思いますが、なるべくその差は少ない方が良いと思います。

あまり人数に差があり過ぎてしまうと、費用や準備の面で新郎新婦どちらかの負担が大きくなったり、人数が少ない方のゲストは少々肩身の狭い思いをするかもしれません。

 

人数はたくさん呼んだ方が費用は安くなる!?

招待人数が多い方が安くなるというのは、あながち間違いではありませんが、そこにはメリット・デメリットがあります。

まず費用が安くなるという事について、ご説明いたします。

結婚式費用には、人数に関係なく発生する固定の費用(挙式・衣装・演出・撮影など)と、1名あたりに掛かる費用(料理・ドリンク・引出物・プチギフトなど)があります。

この1名あたりの費用は平均約2万~2万5千円ほどで、ご祝儀額の平均が1名約3万円となるため、その差額がプラスとなります。

つまり、人数が多くなればなるほどプラスが増えていき、その分、固定で掛かる費用を補え、自己負担額が安くなるという事です。

ご祝儀額について:一般的には3万円を包むのが相場と言われています。ただし夫婦で招待した場合は2人で5万円が相場となり、20代前半の若い方などは2万円という事もあります。逆に親族や上司は3万円以上を包む事が多いので、やはり平均すると3万円という額になるようです。

例えば、80名のゲストを招待し、1名あたりの費用とご祝儀の差額が+5千円だった場合、40万円を固定の費用から引いた額が自己負担額となります。

最近CMや広告で見かける「○○婚」といった業者が、自己資金0円や数万円で結婚式を挙げられる!と謳っているのは、このような計算となります。

ただし、料理やドリンク、引出物のグレードアップをして1名あたりの費用がご祝儀額を上回る場合や、遠方のゲストで交通費や宿泊費を負担する場合などは、人数を増やしても費用は安くならず、むしろ自己負担額は増えていく事になります。

よって一概には、人数が多い方が費用は安くなるというのは当てはまりませんので、事前にコストを確認しておきましょう。

 

人数が多い事のデメリットは?

人数が増えるごとに会場に支払う金額は当然大きくなりますので、前払いの会場であれば、その分の金額を事前に用意しておく必要があります。

また、人数が多い分、招待客との連絡や準備の手間が増えたり、結婚式当日はゲスト1人1人と触れ合える時間も少なくなります

とはいえ、人数が増える事で自己負担額が抑えられるというのは、費用節約の上で重要なポイントですし、盛大な結婚式にしたい!という方は、多くのゲストを呼んだ方が良いと思います。

注意点としては、人数を増やすために無理やり招待するのは止めておきましょう。後々反感を買う事にもなりかねませんし、あまり人間性を把握していない人を呼ぶと、当日に何かをしでかす可能性もあります。

 

招待客選びの参考に。

招待客との関係性を大きく分けると、親族、仕事関係、友人、だいたいこれらの3つになるかと思います。

まず親族については、両親・兄弟姉妹とその配偶者や子供は、基本的に必ず招待する事と思います。また、祖父母についても、体調面で無理がなければ出席してもらう事が多いです。

親戚については、どこまで呼ぶか迷うところでもあります。例えば、他の親戚の結婚式はどこまで呼んだかという事も参考になると思いますし、親に任せるというのも一つの手だと思います。

 

主賓を考える。

招待客の中から、一般的には両家1名ずつの「主賓」を立てます。職場の上司や学生時代の恩師にお願いする事が多いです。

ただし、無理に主賓を立てる必要はありませんので、よりカジュアルな披露宴にしたいという方は、主賓無しでも良いと思います。

 

招待された側の気持ちも考える。

仕事関係や友人についても、招待客選びに迷うところだと思います。新郎新婦との関係性を重視するのはもちろんですが、ゲストが1人ぼっちになったり、孤立する事の無いよう、周囲のゲストとの関係性も考える必要があります。

また、会場の各テーブルの席数を把握しておく事も重要です。1卓で何名まで座れるのか、その席数に合わせた配置を、招待の段階で、ある程度イメージしておいた方が良いでしょう。

招待の判断に迷うゲストは、二次会に呼ぶという選択肢もあります。ゲスト側の事情も様々だと思いますので、むしろ二次会からの方が良いという人もいるかもしれません。

 

 

まとめ

多くのゲストを呼んで盛大な結婚式にしたいのか、それとも少人数のアットホームな式にしたいのか、まずは新郎新婦お互いの希望をすり合わせておく必要があります。

そして、お互い招待したい人をリストアップし、そこから両家の人数バランスや、費用面について検討するのが良いと思います。

招待客を選ぶ上で、招待される側の立場になって考えてみる事も大切だと思います。

 

 

 

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