ラフェリーチェで結婚式を挙げた卒花嫁(2018年10月挙式)に、費用やゲストの評判などの口コミを伺った結婚式ブログです。
会場名 | ラフェリーチェ/La Felice |
住所 | 茨城県つくば市研究学園5-1-1 |
TEL | 029-861-0338 |
公式HP | https://la-felice.jp/ |
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ラフェリーチェの口コミ!卒花嫁の結婚式ブログ
挙式日 | 2018年10月 |
挙式時の年齢 | 花婿20代後半・花嫁20代後半 |
ゲストの人数 | 100名 |
ゲストの割合 | 新郎側60名・新婦側40名 |
見積もり費用 | 380万円 |
最終的な結婚式費用 | 420万円 |
式場見学に行った会場数 | 2会場 |
結婚式までの準備期間 | 8ヶ月 |
結婚式場はどうやって探しましたか?
インターネットで「茨城県 結婚式場」と検索し、そこでゼクシィのサイトから式場を探しました。
最初に会場の場所を決めてから、ブライダルフェアに参加して料理を食べたり実際の会場を下見させてもらいました。
探した時の条件としては、予算300万円~350万円、場所は茨城県県南地域、希望の日取りは土日祝のどれかで大安や一粒万倍日などの吉日、会場は挙式と披露宴を同じ敷地内で開催できるところを探しました。
あとは営業の方とウマが合うかが結構大事でした。
ラフェリーチェに決めた理由
決めた理由は二つあります。
一つはチャペルの床に真っ赤なバラの花が敷き詰められています。
このビジュアルに圧倒されてラフェリーチェに決めました。
こんなに壮大で綺麗な式場は茨城県には他にないので、見学でチャペルに入った瞬間からここで結婚式を挙げたいと思いました。
もう一つはプランナーの方の親身さが良かったです。
一つ目の会場では内装や料理など良かったのですが、プランナーの方が合いませんでした。
お金のことを申し訳なく言うし、「確認します」と上司に確認することばかりだった。
それでは不安だということになりました。
なのでプランナーさんはよく見た方が良いかなと思います。
ラフェリーチェの良かった点と悪かった点
当日までの打ち合わせもスムーズに進んで、ストレスなく結婚式当日まで行きました。
プランナーさんが、当日までの費用や見積について詳細にお伝えくださいました。
プランも松竹梅で3つ出してもらい、こちらで決めることができました。
押し売りな感じがしなくて、人当たりの良いプランナーさんでした。
結婚式の前撮りもラフェリーチェで行いましたが、予定していたよりたくさんの枚数を撮ってくれて満足です。
結婚式当日は、新婦側の親族がとてもスタッフを褒めており、ラフェリーチェを選んで良かったなと安心しました。
ヘアメイクに関しては、腕にあるタトゥーがうまく消えなくて時間がかかりましたが、そこに関しては、しょうがないのかなと思います。
結局時間がギリギリでチャペルに向かいました。
タトゥーは透明シールを駆使して無事消えてくれて良かったです。
料理に関しては、私はあまり食べる余裕がなかったのですが、参列者の方々は美味しいと言っていたし、たくさん写真を撮っていてインスタ映えすると言っていました。
立地は駅近なので、東京から来てくれる方や遠方の方も招待しやすかったです。
見積もりから費用が上がった点や下がった点
見積もりから費用が上がった点は、衣装を着替えるという演出を結婚式2週間前に追加したら40万円ほど費用が上がりました。
40万円のうち衣装代と、そのための着付け代がかかりました。
ここに関してはこちらの希望だったので、知らぬ間に上がっていたとかではないです。
費用が下がったのは、招待状や一部の装飾を自分たちで作成したことで少し下がりました。
正直なところ大変だったので、お店の人にやってもらえば良かったと作業しながら思いましたが良い思い出です。
割引については、こちらから値引き交渉したので60万円くらいは一番初めの見積もりからは下げてくれました。
交渉術として使用したのは、「他の式場も検討しているんだがこの金額だと少し厳しいですね」と言ってしばらくしたら、「上司に交渉して来ます」と言ってくれました。
少しの値下げなら持ち帰ろうとしましたが、一気に60万円も引いてくれたので即決しました。
おそらく100人で行うというのが向こうからして大きめだったからかと思います。
費用を下げたいのであれば自分たちで作成できるものは作成して、値引きをしてもらうのが良いかなと思います。
結婚式でこだわった点や工夫したところ
一番こだわったのは、来てくれた方にたくさん写真を撮ってもらい、何年後になってもそれを手元に持っておきたいと思いました。
なので、会場での写真撮影やその写真への落書き、SNSへの投稿を促しました。
来てくれた人の写真を全て把握するのは難しいのですが、主役の私たちとしてはどんな些細な写真でも欲しいです。
なので、撮影してくれた写真をすべてSNSにあげてという張り紙を出しました。
そこに主役の私たちのラインID、ツイッターのハッシュタグやインスタの情報を載せて当日中にみんなに投稿してもらいました。
その写真を印刷して親族に配りました。
これは今でもやって良かったなと思います。
親族の家にはたくさんの写真が残っており大事にしてくれています。
カメラマンの写真も良いのですが、素人が撮影した何気ない写真が良かったりもします。
あとはシャンパンタワーを行なったことです。
それをみんなで注いで飲んで、若い頃を思い出しました。
ゲストの反応や評判
親族から良いねといってもらえたのは、料理です。
ブライダルフェアに参加した時から料理は美味しいなと思っていたので、好評で良かったです。
特に好評だったのはフォアグラと牛肉のステーキです。
老若男女美味しいと言っていました。
友達や会社の人からは、デザートのバイキングが好評でした。
衣装替えで一時退席をして、戻るときに列席者の後ろからデザートのバイキングたちと登場をしました。
サプライズ感とデザートの美味しさに驚いていました。
ラフェリーチェで結婚式を終えての感想や反省点
もっとこうしたら良かったというのは、もう少し人数呼んでも良かったなという点です。
やはり気にしていたのは費用なので、列席者を絞って招待しました。
しかし列席者からのご祝儀を差し引いたら100万円くらいの支出だったので、もっと呼んで豪勢にしても良かったかなと思います。
一生に一度ですし。
あとは後日、会社の先輩で招待していない方がいたのですが、「呼ばれていないけどね」と笑いながらネタにされるので呼べば間違いないなと思いました。
満足だったのはギリギリで追加した衣装です。
元々はドレスだけだったのですが、和装もしたことでたくさんの写真が増えましたし、女性からすると和装は着ておきたいです。
私は大満足で、ラフェリーチェで結婚式を挙げて良かったです。
トキハナでは式場見学時の即決不要・交渉不要で、最大限の割引や特典があらかじめ適用(最低価格保証)されます。
さらに、ドレスやカメラマンなどの持ち込み費用が無料(一部式場を除く)となります。